本ページには広告(アフィリエイト)を含みます
野田山墓地の墓じまい手続きと費用|金沢市の返還ルール・区画と合葬墓【2026年10月確認】
更新日: (金沢市の公式情報の最終確認日)
野田山墓地は、金沢市が管理する金沢市営墓地(4か所)の1つです。 墓じまい(返還)の手続き・原状回復・使用料の還付は金沢市の条例で決まっていて、4か所に共通です。このページでは、野田山墓地に固有の情報(所在地・管理事務所・墓所の種類・区画・園内の合葬墓)と、返還の手順をまとめます。 野田山墓地は、野田山、金沢市営野田山墓地とも表記されます。
野田山墓地の基本情報
- 所在地
- 金沢市野田町野田山1番地2(市の案内ページでは「野田町野田山1-2」)
- 管理事務所・窓口
- 野田山墓地管理事務所(電話076-243-1769、FAX 076-243-5828。開所 午前9時〜午後4時、閉所日は年末年始(12月29日〜1月3日)と土曜・日曜・祝日)。貸付区画・永代使用料等の詳細は金沢市役所市民課生活衛生室(電話076-220-2228)へ問い合わせ(市営墓地のご案内の記載)
- 規模
- 墓地の総面積は43万平方メートル(兼六園の約4倍)。野田山は標高約175メートルで、山頂から山腹に墓地が広がる(金沢市文化財保護課の紹介ページ)
- 墓所の種類
- 造成時期で使用料が分かれる区域: 平成23年に造成された区域/平成11年から平成13年までの間に造成された区域/それ以外の区域
- 管理料
- 使用料(金沢市墓地条例別表、1平方メートルにつき): 平成23年に造成された区域120,000円、平成11年から平成13年までの間に造成された区域111,000円、それ以外の区域72,000円(市内に住所がない人で市長が特に認める場合は1.5倍)。年間管理料は条例に定めがなく、確認した公式資料に記載なし
- 新規の貸付・募集
- 市営墓地のご案内の記載: 野田山墓地・奥卯辰山墓地公園の令和8年度返還墓地公募貸付の募集期間は終了。残区画は9月16日(水曜日)9時から通常貸付(先着順)。貸付区画・永代使用料等の詳細は市民課生活衛生室に問い合わせ。金沢市墓地条例: 使用の許可を受けられるのは原則として本市に住所を有する者で、許可を受けた日から3年以内に墳墓を設けないと許可を取り消すことがある
- アクセス
- 金沢駅から北陸鉄道バス21・22・25系統で「野田町」バス停下車、徒歩5分(「野田町」バス停に行かない便があるので注意)
- 特徴
- 藩祖前田利家の実兄・利久が山頂近くに葬られたのが野田山墓地の始まりとされ、歴代藩主とその正室のほとんどが野田山に葬られた。墓地内の加賀藩主前田家墓所(面積約8.6ヘクタール)は国史跡で、成巽閣が管理し、戦没者墓地は石川県が管理(金沢市文化財保護課の紹介ページ)。お盆・お彼岸にはキリコ(切子灯籠)を墓前に吊す金沢独自の風習がある
いずれも金沢市などの公式資料の記載です(2026年10月11日確認)。公式に書かれていない項目は載せていません。
野田山墓地の墓じまい費用の相場はいくら?
野田山墓地だけの公表された相場はありません。墓石の撤去工事費は、石材店の公表単価で1㎡あたり10万〜15万円が目安で、区画の広さ・重機が入るか・原状回復の範囲で決まります。区画の広さは墓地の使用許可証で確認できます。
単価の出典(石材店12社の公表価格)と、費用が決まる条件は墓石撤去の費用に、区画の条件を入れて試算できる道具は費用シミュレーターにあります。
野田山墓地を返還するときの手順(金沢市の共通ルール)
- 提出する書類
- 墓地返還届(規則様式第8号)、墓地使用許可証(または墓地使用権承継承認証)、前使用者に交付した証書、疎明書(使用者が死亡している場合)、紛失届(許可証を紛失している場合)。金沢市墓地条例施行規則第8条により、墓地を返還しようとするときは墓地返還届(様式第8号)に許可証又は承認証を添えて市長に届け出ます。市の案内ページは「墓地を使用しなくなったとき、または墓地の使用の許可を取り消されたときは届出てください」「墓地は、原則として原状に回復して返還して頂きます」としています。提出先は市民課(受付は午前9時から午後5時45分まで)で、手数料は不要です。
- 原状回復
- 条例第10条は、墓地を返還するときは「直ちにこれを原状に回復して返還しなければならない」と定め、市長の承認を受けたときは現状のまま返還できるとしています。市の返還届ページも「原則として原状に回復して返還」と案内しています。墓石・基礎・外柵の撤去範囲、埋戻しや表層仕上げといった具体的な仕様、写真提出や完了検査の定めは、確認した条例・規則・案内ページに記載がありません。
- 工事の届出
- 施行規則第5条により、墓碑その他の工作物又は樹木の設置、改修、模様替え等をしようとするときは、あらかじめ施工届(様式第4号)を市長に届け出ます。市の施工届ページでは添付書類は平面図と立面図とされ、規則第5条第2項により墓碑等は市長が別に定める施設基準によらなければなりません。施工届は市民課生活衛生室のほか野田山・奥卯辰山・内川の各墓地管理事務所(受付は午前9時から午後4時まで)でも受け付け、電子申請サービスでも届け出できます。撤去工事についてもこの届出が必要かどうかは、確認した規則・案内ページに記載がありません。
- 石材業者の指定
- 指定業者の有無は公式資料に記載がありません。
- 使用料・管理料の還付
- 条例第6条は「既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が相当の理由があると認めるときは」その全部又は一部を還付できると定めています。返還後の年数や未使用の場合の還付割合といった具体的な還付基準は、条例・施行規則・案内ページに記載がありません。
- 問い合わせ先
- 金沢市 市民課生活衛生室(市役所本館1階、電話076-220-2228)。現地は野田山墓地管理事務所(076-243-1769)・奥卯辰山墓地公園管理事務所(076-264-2121)・内川墓地公園管理事務所(076-226-0108)
野田山墓地に固有の定め: 金沢市墓地条例(4墓地共通): 墓地の使用許可を受けられるのは原則として市内に住所がある人(市長が特に必要と認める人は使用料が1.5倍)。使用許可から3年以内に墳墓を設けないと許可を取り消すことがある。既納の使用料は還付しない(市長が相当の理由があると認めるときは例外)。使用権を譲渡し、または墓地を転貸したときは使用許可の取消対象。使用者が死亡して承継者がいないとき、または使用者の所在が不明となって20年を経過したときは使用権が消滅。墓地を使用しなくなったときは直ちに原状に回復して返還する(市長の承認を受けたときは現状のまま可)。野田山墓地施設基準(平成11〜13年と平成23年に造成された区域): 墓碑は1区画に1基(10平方メートルを超える区画は市長の承認で複数基可)、上屋・板塀・コンクリートブロック塀等の塀類・竹垣の設置と植樹は不可、墓碑の高さは10平方メートル以下の区画で自然地盤から220センチメートル以内(10平方メートル超は270センチメートル以内)、囲障は石材または擬石で高さ30センチメートル以内(玉垣を設置する場合は65センチメートル以内)、盛土は囲障を設置する場合に限り25センチメートル以内、墓碑以外に設置できる工作物は花立・墓誌・灯ろう・腰掛け等
共通ルールの根拠(条例・施行規則の条文、確認日2026年9月13日)と、よくある質問は金沢市営墓地の墓じまい手続きと費用で詳しく確認できます。
野田山墓地に合葬墓・樹林墓地はあるか
確認した公式資料に、野田山墓地の園内の合葬墓についての記載は見当たりませんでした。金沢市の市営墓地のご案内(野田山墓地・内川墓地公園・奥卯辰山墓地公園・末広墓地)に、野田山墓地の園内の合葬墓・合葬式墓地・樹木葬の記載は確認できなかった
公営霊園の合葬墓の使用料・申込資格を横断で比べるなら合葬墓の使用料・申込資格・募集時期の比較をご覧ください。
野田山墓地の墓じまいについてよくある質問
回答は金沢市の条例・公式資料と、石材店の公表価格(出典つき)だけで書いています。確認日は2026年10月11日です。
野田山墓地の墓じまい費用の相場はいくら?
野田山墓地だけの公表された相場はありません。墓石の撤去工事費は、石材店の公表単価で1㎡あたり10万〜15万円が目安で、区画の広さ・重機が入るか・原状回復の範囲で決まります。区画の広さは墓地の使用許可証で確認できます。
野田山墓地を返還するときの手続きは?
野田山墓地は金沢市が管理する墓地で、返還(墓じまい)のルールは金沢市営墓地の4か所で共通です。金沢市墓地条例施行規則第8条により、墓地を返還しようとするときは墓地返還届(様式第8号)に許可証又は承認証を添えて市長に届け出ます。市の案内ページは「墓地を使用しなくなったとき、または墓地の使用の許可を取り消されたときは届出てください」「墓地は、原則として原状に回復して返還して頂きます」としています。提出先は市民課(受付は午前9時から午後5時45分まで)で、手数料は不要です。
野田山墓地に合葬墓はある?
確認した公式資料に、野田山墓地の園内の合葬墓についての記載は見当たりませんでした。金沢市の市営墓地のご案内(野田山墓地・内川墓地公園・奥卯辰山墓地公園・末広墓地)に、野田山墓地の園内の合葬墓・合葬式墓地・樹木葬の記載は確認できなかった
墓石撤去の見積もりを比較する
PR野田山墓地の返還では、墓石の撤去と原状回復の工事を石材店に依頼します。上の「原状回復」「工事の届出」の条件と区画の広さを同じ内容で複数社に伝えて比べるのが確実です。急いで決める必要はなく、見積もりを取ってから「しない・様子を見る」を選ぶこともできます。
全国の優良石材店から一括見積りが無料で出来る【墓石ナビ】比べられるもの: 複数の石材店から届く墓石撤去の見積もり(金額と内訳)を、同じ条件で並べて比較できます費用: 見積もりの依頼は無料です。依頼した石材店と契約する義務はありません依頼後に起きること: 入力した電話番号・メールアドレスに確認の連絡が入ります。この連絡に応じてはじめて見積もりが進みます無料で見積もりを依頼する(確認の連絡あり)外部サイト(墓石ナビ)に移動します。見積もりを比べるときの項目は見積書チェックリストにまとめています。
見積もりの前に、撤去の範囲や還付の条件を整理してから相談したい場合は、ハカラウの無料相談でもお受けしています(墓地名は入力済みで開きます)。
参照元
- 市営墓地のご案内|金沢市公式ホームページ
- 金沢市墓地条例(金沢市例規集)
- 野田山墓地施設基準(金沢市例規集)
- 野田山・加賀藩主前田家墓所|金沢市公式ホームページ(文化財保護課)
- 金沢市墓地条例施行規則(第5条 施工届・第8条 墓地返還届)
- 金沢市 市営墓地のご案内
- 金沢市 墓地返還届
- 金沢市 施工届
- 金沢市 納骨してある遺骨を他のお墓に移したい(改葬)のですが、どうしたらいいですか。
- 墓石撤去の費用(石材店12社の公表価格・当サイト)
野田山墓地に固有の情報は2026年10月11日、共通の返還ルールは2026年9月13日に確認しました。記載内容は改定されます。手続きの直前に、上の出典リンクから現在の案内をご確認ください。
