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鵯越墓園の墓じまい手続きと費用|神戸市の返還ルール・区画と合葬墓【2026年10月確認】
更新日: (神戸市の公式情報の最終確認日)
鵯越墓園は、神戸市が管理する神戸市立墓園(9か所)の1つです。 墓じまい(返還)の手続き・原状回復・使用料の還付は神戸市の条例で決まっていて、9か所に共通です。このページでは、鵯越墓園に固有の情報(所在地・管理事務所・墓所の種類・区画・園内の合葬墓)と、返還の手順をまとめます。 鵯越墓園は、鵯越共葬墓地(創設時の名称)とも表記されます。
鵯越墓園の基本情報
- 所在地
- 〒652-0071 神戸市北区山田町下谷上字中一里山12-1
- 管理事務所・窓口
- 鵯越墓園管理事務所(電話 078-621-5667、平日8:45〜17:30)。神戸市墓園管理センターが同事務所内にある(市の募集資料)。所管は健康局斎園管理課
- 開設
- 1932年(昭和7年)3月に『鵯越共葬墓地』として創設。1946年に神戸市へ引き継がれた。1963年以降、自然公園的な近代墓地として総合開発
- 規模
- 全体207.6ha(旧墓地地区は6.6ha)。約5万4000区画(有識者会議報告書概要版では約53,800区画。内訳は一般型51,200・芝生型2,200・規格型400)
- 墓所の種類
- 一般墓地(区画墓所)、新規格型墓地(多段壁面型、約450基)、期限付墓地(15年)、合葬式墓地(鵯越合葬墓。合葬施設・個別安置施設)
- 区画の広さ
- 2026年度の一般墓地(再貸付)の募集区画は、当初募集で一般288区画が0.78〜20.00㎡(当初使用料187,200〜4,860,000円、年間使用料3,900〜26,000円)、規格型(墓石付)4区画が1.44㎡(880,000〜1,100,000円)、追加募集15区画が2.98〜11.27㎡。期限付墓地は1区画1.60㎡(使用期間15年、使用料300,000円)
- 管理料
- 神戸市の公式ページでは『年間使用料』という名称。一般墓地は区画により3,900〜26,000円/年(募集区画の例)、規格型は3,900円/年。期限付墓地は15年分の管理料と墓石撤去費が使用料に含まれる。合葬施設は不要
- 新規の貸付・募集
- 新規貸付は再貸付のみ(返還区画。一般墓地は全て再貸付)。2026年度は当初募集(1次受付は4月27日〜6月5日、抽選)、追加募集(9月7日〜30日)が終了し、2次受付(先着順)は2027年1月29日(金)必着まで、空き区画の受付は2026年11月2日から。期限付墓地30区画は2次受付が2026年7月1日〜2027年1月29日(先着順)。3年連続で応募がなかった区画は当初使用料1割減、4年以上連続は2割減
- アクセス
- 南門: 市営バス65系統・阪急バス150/158系統「鵯越駅前」から徒歩約6分、神戸電鉄「鵯越」駅から徒歩約10分/北門: 市営バス17/66/120系統「星和台南」から徒歩約3分、阪急バス150/158系統「星和台口」から徒歩約5分/西門: 市営バス17/66/120系統「市民防災総合センター」から徒歩約5分。園内に墓参バスが運行(盆・彼岸は増便)
- 特徴
- 源義経の鵯越の戦跡として知られる土地にあり、旧墓地地区の頂上に1932年に開眼した高さ11.7mの大仏(鵯越大仏)がある。園内の史跡は4つ(鵯越大仏・史跡鵯越の碑・蛙岩・義経馬つなぎの松の根)で、義経伝承を残す場所は3か所(鵯越の碑・馬つなぎの松跡・蛙岩)と公式ページに記載。播州平野や紀淡海峡を望める
いずれも神戸市などの公式資料の記載です(2026年10月11日確認)。公式に書かれていない項目は載せていません。
鵯越墓園の墓じまい費用の相場はいくら?
鵯越墓園だけの公表された相場はありません。墓石の撤去工事費は、石材店の公表単価で1㎡あたり10万〜15万円が目安で、区画の広さ・重機が入るか・原状回復の範囲で決まります。区画の広さは墓地の使用許可証で確認できます。
単価の出典(石材店12社の公表価格)と、費用が決まる条件は墓石撤去の費用に、区画の条件を入れて試算できる道具は費用シミュレーターにあります。
鵯越墓園を返還するときの手順(神戸市の共通ルール)
- 提出する書類
- 墓園施設返還届書(実印を押印)、墓園使用許可書(紛失時は墓園使用許可書紛失届)、印鑑登録証明書(発行後6ヶ月以内のもの)、委任状(業者に手続きを委任する場合のみ)、墓地年間使用料の領収書のコピー。使用者(名義人)が届け出ます。使用者が死亡している場合は代理人が届け出て、代理人の印鑑登録証明書・申立書・使用者の死亡記載のある戸籍謄本・続柄を証明する戸籍謄本などを追加で提出します。届出の年度(4月から翌年3月)までの年間使用料を納付する必要があり、月割りの制度はありません。2ヶ所以上の区画を同時に返還する場合、添付書類は1通で足ります。
- 原状回復
- 使用している区画の墓石等を撤去して更地にします。撤去した石材や残土は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従って適切に処分します。基礎部分を撤去した後、隣接する区画に影響が出ないよう、セメントやモルタルで撤去後の面が崩壊しないよう必要な措置をとります。傾斜地など基礎部分の撤去範囲が分かりにくい場合は、事前に各墓園管理事務所へ相談するよう案内があります。
- 工事の届出
- 施工届書を施工の7日前までに管理事務所へ提出します。あわせて施工場所確認書(写真添付、業者は社印を押印)を提出し、工事施工後に工事完成届書と完成写真台紙を提出します。工事に係る届出に、新たな印鑑登録証明書の添付は不要です。
- 石材業者の指定
- 返還手続きの案内文書に「本市の墓園、墓地に関する工事の指定業者はありません」と明記されています。返還手続きを石材業者に委任する場合は、実印を押印した委任状が必要です。
- 使用料・管理料の還付
- 還付について公式資料に記載がありません。
- 問い合わせ先
- 神戸市 健康局斎園管理課 墓園管理センター
鵯越墓園に固有の定め: 北門は通常9:00〜17:00で墓参以外の車両は規制(警備員が墓参か確認)、工事車両は南門のみ通行可、西門は通常閉門(徒歩のみ)。南門は通常3〜10月7:00〜18:00、11〜2月7:00〜17:00。2026年度の石材店工事中止期間はゴールデンウィーク・お盆・秋彼岸・年末年始・春彼岸。施工届書は施工7日前まで(できれば14日前)に使用者本人が提出して承認を受けてから着工(使用者が亡くなっている場合は先に承継手続き)。墓碑は1墓所1基が原則、地形高30cm以内・墓石高は地形高から2m以内・周囲の設備類50cm以内(主に一般墓域)。工事ができない日は土日祝日、盆・秋彼岸・春彼岸の臨時墓参バス運行期間、年末年始。撤去工事は市から借り受けた当初の状態(まさ土で覆土)に戻して残土・廃石材は園外へ搬出。年間使用料が5年以上滞納されて連絡がつかない場合は改葬公告・使用許可の取消(有識者会議報告書[2023年]では、鵯越墓園で無縁改葬公告済みまたは公告中のお墓が712か所)
共通ルールの根拠(条例・施行規則の条文、確認日2026年8月27日)と、よくある質問は神戸市立墓園の墓じまい手続きと費用で詳しく確認できます。
鵯越墓園に合葬墓・樹林墓地はあるか
園内に合葬式墓地『鵯越合葬墓』(2018年7月設置)がある。合葬施設は1体50,000円(期限なく永続的に安置、年間使用料不要、通年募集で2026年4月1日〜2027年3月31日、受入上限なし、市立墓園の返還を伴う場合などは申請により使用料半額)で、納骨した遺骨の返還・改葬はできない。個別安置施設は1体100,000円(骨壺のまま10年間収蔵後に合葬施設へ埋蔵。希望すれば更に10年間延長でき、延長は1体50,000円で計20年間収蔵した後に合葬施設へ埋蔵。使用期間内は返還・改葬が可能)で2026年度の受付は終了。記名板は希望者のみ30,000円(縦45mm×横120mm)。申込条件は、神戸市に6か月以上住民登録があり焼骨を所持する方、生前に市民だった方の焼骨を所持する方、市立墓園から改葬する方、満65歳以上の市民で自身の死後の埋蔵を希望する方(生前申込は合葬施設のみ)のいずれか。なお2026年度の樹林葬墓地(1体15万円)は鵯越墓園内ではなく『ひよどりごえ森林公園内(北区山田町下谷上)』にある別施設
公営霊園の合葬墓の使用料・申込資格を横断で比べるなら合葬墓の使用料・申込資格・募集時期の比較をご覧ください。
鵯越墓園の墓じまいについてよくある質問
回答は神戸市の条例・公式資料と、石材店の公表価格(出典つき)だけで書いています。確認日は2026年10月11日です。
鵯越墓園の墓じまい費用の相場はいくら?
鵯越墓園だけの公表された相場はありません。墓石の撤去工事費は、石材店の公表単価で1㎡あたり10万〜15万円が目安で、区画の広さ・重機が入るか・原状回復の範囲で決まります。区画の広さは墓地の使用許可証で確認できます。
鵯越墓園を返還するときの手続きは?
鵯越墓園は神戸市が管理する墓地で、返還(墓じまい)のルールは神戸市立墓園の9か所で共通です。使用者(名義人)が届け出ます。使用者が死亡している場合は代理人が届け出て、代理人の印鑑登録証明書・申立書・使用者の死亡記載のある戸籍謄本・続柄を証明する戸籍謄本などを追加で提出します。届出の年度(4月から翌年3月)までの年間使用料を納付する必要があり、月割りの制度はありません。2ヶ所以上の区画を同時に返還する場合、添付書類は1通で足ります。
鵯越墓園に合葬墓はある?
園内に合葬式墓地『鵯越合葬墓』(2018年7月設置)がある。合葬施設は1体50,000円(期限なく永続的に安置、年間使用料不要、通年募集で2026年4月1日〜2027年3月31日、受入上限なし、市立墓園の返還を伴う場合などは申請により使用料半額)で、納骨した遺骨の返還・改葬はできない。個別安置施設は1体100,000円(骨壺のまま10年間収蔵後に合葬施設へ埋蔵。希望すれば更に10年間延長でき、延長は1体50,000円で計20年間収蔵した後に合葬施設へ埋蔵。使用期間内は返還・改葬が可能)で2026年度の受付は終了。記名板は希望者のみ30,000円(縦45mm×横120mm)。申込条件は、神戸市に6か月以上住民登録があり焼骨を所持する方、生前に市民だった方の焼骨を所持する方、市立墓園から改葬する方、満65歳以上の市民で自身の死後の埋蔵を希望する方(生前申込は合葬施設のみ)のいずれか。なお2026年度の樹林葬墓地(1体15万円)は鵯越墓園内ではなく『ひよどりごえ森林公園内(北区山田町下谷上)』にある別施設
神戸市立墓園のほかの墓地
墓石撤去の見積もりを比較する
PR鵯越墓園の返還では、墓石の撤去と原状回復の工事を石材店に依頼します。上の「原状回復」「工事の届出」の条件と区画の広さを同じ内容で複数社に伝えて比べるのが確実です。急いで決める必要はなく、見積もりを取ってから「しない・様子を見る」を選ぶこともできます。
全国の優良石材店から一括見積りが無料で出来る【墓石ナビ】比べられるもの: 複数の石材店から届く墓石撤去の見積もり(金額と内訳)を、同じ条件で並べて比較できます費用: 見積もりの依頼は無料です。依頼した石材店と契約する義務はありません依頼後に起きること: 入力した電話番号・メールアドレスに確認の連絡が入ります。この連絡に応じてはじめて見積もりが進みます無料で見積もりを依頼する(確認の連絡あり)外部サイト(墓石ナビ)に移動します。見積もりを比べるときの項目は見積書チェックリストにまとめています。
見積もりの前に、撤去の範囲や還付の条件を整理してから相談したい場合は、ハカラウの無料相談でもお受けしています(墓地名は入力済みで開きます)。
参照元
- 神戸市 神戸市立鵯越墓園
- 神戸市 神戸市立墓園(墓園管理センター)
- 神戸市 2026年度 神戸市立墓園「一般墓地」使用者募集
- 神戸市 2026年度 神戸市立墓園の使用者募集(記者発表資料、2026年3月24日)
- 神戸市 合葬式墓地(鵯越合葬墓)
- 神戸市 2026年度 神戸市立墓園「期限付墓地」使用者募集
- 神戸市 神戸市立墓園の届出等(工事関係)
- 神戸市立墓園のあり方を検討する有識者会議報告書 概要版(2023年4月)
- 神戸市 “樹林葬墓地”の利用希望者を募集します
- 神戸市 神戸市立墓園・墓地の返還について(R07.09)
- 神戸市 墓じまい
- 神戸市 神戸市立墓園の届出等・年間使用料
- 墓石撤去の費用(石材店12社の公表価格・当サイト)
鵯越墓園に固有の情報は2026年10月11日、共通の返還ルールは2026年8月27日に確認しました。記載内容は改定されます。手続きの直前に、上の出典リンクから現在の案内をご確認ください。